赤色の水筒は、机の上に置いておくと目立ちます。
特に赤色にはやる気をアップさせてくれるポジティブな色なので、気分を高めて明るい気持ちになりたい時にもぴったりです。
今回は赤色の水筒について、詳しく調べてみました。これから赤色の水筒を選ぼうとしている人も、ぜひチェックしてみてください。
目次
赤色の水筒を選ぶポイント
赤色の水筒を選ぶ時は、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
実際に赤色の水筒を選ぶ時のポイントについて、詳しくご紹介していきます。
使うシーンに合わせてデザインを選ぶ
水筒を持ち歩いてオフィスで使ったり、自宅で飲み物を保温するために使ったりと、人によって水筒を使う場面は異なりますよね。
赤い水筒を選ぶ時は、
- 屋外でアウトドア用に使うのか
- オフィスで仕事をしながらデスク周りで使うのか
- 自宅でゆったりと過ごしたい時に使うのか
使うシーンに合わせて、デザインや容量などを決めていくと良いでしょう。
容量をよくチェック
赤い水筒はデザインによって、予め容量が限られているシリーズがあります。
メーカーによって少量サイズのものしかなかったり、大容量のものしかないパターンもあるので注意しておきましょう。
購入する時はデザインだけでなく、容量もよく確認しておくのがおすすめです。
食洗器対応や、洗いやすさをチェック
水筒は食洗器対応が可能なものと、非食洗器対応のものと分かれています。
特にゴムパッキンを使用している赤色の水筒は、ゴムパッキンを外して洗えるかどうかチェックするのがおすすめです。
ゴムパッキンを外せば食洗器で洗える水筒もあるので、毎日食洗器で洗浄したい人は食洗器対応が可能か確認しておきましょう。
高機能で使いやすい!赤色の水筒でおすすめ7選
赤色の水筒を選ぶポイントをみてきましたが、実際にどんな種類の赤色の水筒を選ぶと良いのでしょうか。
人気の高い赤色の水筒を7つご紹介していきます。使うシーンや容量など、ぜひ参考にしてみてくださいね。
サーモス 水筒 ステンレスボトル JNL-604MTR
容量が600mlとありながら、スリムなデザインでマルチに使える赤い水筒です。
また見るだけでパワーをもらえそうな、鮮やかな「メタリックレッド」が特徴的です。ワンタッチ型で片手でも使いやすく、飲み口とフタが外して丸洗いできるのでお手入れも楽々ですよ。
サーモス ストレート タンブラー 350ml Zalatto
350mlとマグカップ1杯強ほどの容量が入る、ストレート型の赤い水筒。
表面がザラっとしているので、滑りにくく使いやすいのが特徴です。明るいレッドと、曲線のあるデザインが可愛く、プレゼントとしても人気があります。
広めの飲み口なので、氷や具たくさんのスープなども入れられるので、ランチタイムのおともにもおすすめです。同じシリーズで500ml入る容量が多いタイプもありますよ。
スタンレー STANLEY マグゴーシリーズ 真空ボトル 0.47L
アウトドア用品で有名なスタンレーから販売されている、持ち運びに便利なフィンガーループがついている0.47ℓ容量の水筒。
鮮やかな赤色のボトルにスタンレーのロゴがプリントされている、スタイリッシュなデザインです。フタがスケルトンタイプで、中身が見えやすく完全密封もできるという優れもの。
食洗器使用可能なので、衛生的に長く使いたい人にもぴったりです。
タイガー 水筒 ステンレスボトル 日本製/MJA-B036-RMF
マットな質感のデザインが、大人っぽい印象を与えてくれるステンレス製の360mlの水筒。
本体はすべて丸洗いできるので、茶渋がつきやすい飲み物をいれてもきれいに洗うことができます。汚れにくくサビに強いスーパークリーン加工が内側にされているので、水筒を使う頻度が高い人にもおすすめです。
mosh! モッシュ ラテボトル 330ml
ころんとした丸みのあるフォルムが可愛い、330mlの水筒。飲み口が30mmとやや狭めなので、1度にたくさんの水が飲みにくい子供や高齢者にもぴったりです。
インテリアグッツのような見た目なので、デスクの上に置いておくだけでも元気になれそうですね。
S’well スウェル シマー ローボートレッド 500ml
光沢のあるシックな赤色が目を惹く、大人っぽいデザインの水筒です。
スリムなデザインですが、500mlとペットボトル約1本分の容量が入るのでマルチに活躍してくれます。
持ちやすいフォルムなので、ランニングやジムなどトレーニング中に持ち歩く水筒としてもおすすめです。
KINTO キントー トラベルタンブラー 500ml レッド
オレンジのような黄味がかったきれいな赤色の水筒。
保温性・保冷性が高く、屋内はもちろんアウトドアシーンでも使いやすい水筒です。パッキンのシリコン部分は取り外して洗えるので、カビが気になる人も衛生的に保てますよ。
母の日や、父の日・敬老の日などのプレゼントにもおすすめのシンプルなデザインです。
赤色の水筒を長く使う3つコツ
せっかく気に入った赤色の水筒を見つけた時は、できるだけ長く大切に使いたいですよね。しかし水筒本体の色あせや、内側の汚れなど、使う内に劣化が目立ってしまうもの。
今度は、赤色の水筒を長く使うためのポイントをご紹介します。
ゴムパッキンは浸け置き洗いをする
水筒の中身の液体をこぼさないために不可欠なのが、ゴム製のパッキン部分。フタと本体を隙間なく密着させてくれます。
このゴムパッキンは、水分が付着しやすいためどうしてもカビが生えやすく、黒っぽくなってしまいがち。
カビが繁殖を防ぐためにも、ゴムパッキンは除菌作用のある中性洗剤を溶かした水の中に入れて浸け置き洗いするのがおすすめです。毎回やる必要はありませんが、1週間に1~2回程度行った方が良いでしょう。
また水筒を使う頻度高い人はゴムパッキンを外して洗った後、よく水分を拭いて乾かすことも大切です。
炭酸飲料は入れない
水筒は、飲み物の温度を保ってくれるとても便利なものですよね。しかし飲み物の種類によっては、水筒の構造に適さずに破損の原因になることも。
特に炭酸飲料やドライアイスを水筒に入れ、フタを閉めて保存すると、水筒内の圧が上がり破損の原因になりかねません。フタが開かなくなったり、穴が開いて使えなくなることもあるので、炭酸飲料やドライアイスを入れるのは避けましょう。
水筒が腐食しやすい飲み物に気をつける
水筒は腐敗しやすい飲み物を入れると、内側が傷んでしまい、ステンレス部分の腐敗や飲み物の味が変化してしまう恐れがあります。
- 牛乳
- 電解質の入った飲料水
- 濃縮還元の果汁が多いジュース
などは、水筒に入れる時間を短くし、早めに水筒を洗っておいた方が良いでしょう。
まとめ
赤色の水筒は見た目が華やかで、ポジティブな気分にしてくれるアイテムです。
最近では保温・保冷だけでなく、使いやすさにこだわった様々な商品がたくさん販売されています。
赤色の水筒が選びに悩んだ時は、今回ご紹介した水筒をぜひ参考にしてみてください。